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リサイクル解体の取り組み
住宅の解体から発生するゴミの量は、実にトラック10台分にもなります。
これらを全て処分場に埋め立てたり、燃やしてしまってCO2を出していたら大変なことになってしまいます。
新世紀解体では、工事の段階からゴミの処理まで分別を行いながら解体を進めていくので、従来の工事と比べてCO2を大幅に削減、また、家の解体で発生するゴミは、常にリサイクル率95%以上を確保する取り組みを進めています。
解体工事のリサイクルの取り組み
木材だけを丁寧に取り外して、ペレット(チップ型燃料)の製造工場へ運搬します。
ペレット(チップ型燃料)を石油の替わりに使って紙をつくるため、CO2の大幅な削減になります。
チップ燃料を使って、紙が出来上がりました。家の解体で発生する木材はこうしてリサイクルされていきます。
瓦は1枚ずつ手で取り外します。
これは再利用の意味もありますが、「ガシャン!」と割れる音で近隣の方にご迷惑をおかけしないためでもあるんです。
瓦は、砕石として庭や駐車場に敷いてデザインとして利用されたり、瓦の趣をそのまま残したアートとして再利用されます。
サッシ・雨どいなどの鉄やアルミは、きれいに取り外して、分別して鉄の精錬工場などに運ばれていきます。
鉄は再び建材として再利用されたりして、普段身近なモノへと形を変えて、皆さんの生活の中で再び役割を果たします。
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