こんにちは引間です。
先日飯能で2件の現場を回ってきたので、紹介します。
一つは飯能の駅に近く建物が密集しているところに建っている大川学園さんです。
新しい校舎は別にあり、古い校舎の解体です。
もう一つは同じく飯能市内の倉庫です。人形屋さんの倉庫だったところです。
足場を組んでます。内装の解体も行っております。敷地いっぱいに建物が建っており、とてもやり難い工事です。
電線も低いので、重機作業も非常に難しいです。
鉄骨造の倉庫です。中は倉庫なのでスッキリしています。
近隣が住宅地なので、かなり気を使った工事となります。
2件とも、近隣に相当気を使った作業が求められます。
それでも、迷惑を掛けてしまうので、我々も大変ですが、近隣の方も大変なことです。
しかし、造った物はいつかは解体しなければならないのです。
解体屋としては、なるべくご迷惑にならないように、最大限の配慮が求められます。
ご迷惑ばかり掛ける解体屋は、クレームが入るのが普通で、当社も当然あります。しかし、いかに配慮しているか、精一杯の誠意で対応するかが大事でなことです。
当社は、近隣の方に褒められることも多々あります。そんな時は、喜びもひとしおです。